WordPress

2020 プラグインの設定について

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今回は、ワードプレスに設定しておいた方が良いプラグインについて解説していきます。

ワードプレスは、はじめからついてる機能以外にも、無料で新たな機能を追加していくことが可能です。

追加する機能のことを「プラグイン」といいます。

この便利なプラグインを使えば、

ブログのカスタマイズがコードやプログラムを書き直さなくてもできるので面倒な手間を省くことができるんです。

ワードプレスに便利なプラグインを導入して、より快適に作業していきましょう。

ブログに便利な10個のプラグイン

ここでは、アドセンスブログに便利なプラグインについてご説明していきます。

  1. Akismet
  2. wp multibyte patch
  3. All In One SEO Pack
  4. AddQuuicktag
  5. Google XML Sitemaps
  6. WordPress Ping Optimizer
  7. WP-DBManager
  8. No Self Pings
  9. Broken Link Checker
  10. Contact Form 7

Akismet

Akismetは、自分のブログに対するスパムコメントを自動的に除外してくれるプラグインです。

最初から自動的にインストールされているプラグインです。

アクセスが増えてくると(特に海外からの)スパムコメントが増えていきます。それをこのプラグインが自動的に振り分けてくれます。

WP Multibyte Patch

こちらもアキスメットと同じく最初から自動的にインストールされているプラグインです。

WordPressをマルチバイト文字に最適化してくれます。日本語版では必ず有効化しておく必要があります。

All in One SEO pack

これはSEOの設定を総合的に管理してくれるブログ集客に欠かせないプラグインです。

 SEO のメタ要素の設定
 ソーシャルメディアの拡散効果を上げる OGP の設定

 クローラーの巡回を促す XML Sitemap の設定

3 つの設定を一気にすることができSEO 対策を簡単にする事ができます。

AddQuicktag

あらかじめコードを設定しておき、文字装飾をボタンひとつで出来るようにすることが可能にになります。

Google XML Sitemaps

ブログにサイトマップ(目次のようなもの)を作成してくれます。

ウェブマスターツールを導入する際にも必要となるプラグインになります。サイトマップの自動生成や更新もしてくれます。

WordPress Ping Optimizer

WordPress Ping Optimizer は、ブログ記事を更新する度に自動で Ping 送信をしてくれるプラグインです。
Ping とは、世の中には Ping サーバーというものがあり世界中のウェ ブサイトの更新情報を収集しています。

WP-DBManager

データベースのバックを関してくれます。

No Self Pings

内部リンクのパイバックを無効にしてくれます。

Broken Link Checker

ブログを運営しているとリンク切れを起こしてしまうことがありますが、そのリンク切れをメールやブログ内で通知してくれます。

Contact Form 7

Contact Form 7 は、難しいプログラムの知識がなくても、お問い合 わせフォームを設置することができるプラグインです。

他にも、アンケート、応募などのフォームを簡単に設置することが でき、自動返信メールを送信することが可能です。

プラグインの注意点

プラグインを追加する場合は以下の点に気をつけて下さい。

  • プラグインをダウンロードしすぎると動作が重くなる
  • ブログのデザインが崩れてしまう
  • プラグイン同士の相性が悪く上手く動かない
プラグインには、様々な機能のものがありますので、いろいろ試して、使い心地のいいものだけを使うようにしましょう。

まとめ

プラグインは非常に便利なものですが、あまり何でもかんでもプラグインを入れるとブログ自体を重くしてしまいますのできおつけましょう。

ブログが遅くなったら、検索ユーザーさんがアクセスしてもページが開かない、ほかのサイトにいくとなると大きな機会損失になります。

プラグインは必要なものだけを入れておきましょう。